株式投資講座
このお金は投資向き?
株式投資とは会社に投資をすることです。会社の成長は短期間ではなかなか結果が出ませんから、株式投資の基本は長期的視点で考えるべきでしょう。
つまり株式投資をしていいお金とは、長期間使う予定のない余裕資金ということになります。
また、何年も先であっても、結婚資金や子供の学資、住宅購入資金などで使う必要のある資金は株式投資に使うべきではありません。
こういった資金で株式投資をしてしまうと、いざ使おうとしたときに株価が値下がりをしていても現金化することが優先され、損失を出してでもムリに売却をしてしまわなくてはいけなくなります。それにそもそも、これらは予定していた金額より減ってしまっていては困る性格の資金ですから、株式投資からははずすべきでしょう。
余裕資金もその全額を株式投資には使わずに、万が一失っても困らない範囲の資金で行いましょう。
株式投資した資金がゼロになってしまうなんてことは、投資した会社が倒産してしまうような時ですから、そう頻繁に起こるわけではありませんが、自分が買ったときより株価が下がることは十分ありえます。
初めのうちは、株式投資に使うお金は余裕資金の2〜3割程度にとどめておく方がよいでしょう。そして株式投資に使うのは多くてもここまで、といったラインを引いておくことも大事です。
このようにして、株式投資に使うお金に自分なりのルールを決めてしまえば、なくなったら生活に困ってしまうお金まで減らすような事態も避けられます。